日本最大級の電子書籍サービスとして有名なBookLiveについて。
若い人からの指示はもちろん、積極的にコマーシャルを流しているのでみなさんも一度は目にしたことがあるかともいます。
ここではBookLiveを利用する上での詳細情報や、魅力的なポイントなどを解説したいと思います。
この記事の目次
電子書籍の配信数・取り扱いジャンルは国内最大級!
BookLiveは100万冊、52万タイトル以上もの電子書籍を取り扱っていると公式ホームページ上に記載されています。
漫画・コミック、小説、雑誌、ライトノベルなどにおいて、ありとあらゆるジャンルの書籍を網羅しています。
BookLiveであればほとんどの場合で欲しい書籍を見つけることができるというぐらい、その配信数は国内トップラスを誇ります。
また一般の本屋で手に取ってレジまで持っていくのが恥ずかしいジャンル、具体的にはBL・TL・アダルトなどですが、
このようなジャンルに関しての充実度も素晴らしく、またかなりマニア度が高い作品であってもBookLiveなら見つけることができるでしょう。
このような感じで、他の書店やサービスをはしごしなくても、電子書籍を読むならBookLive上ですべて完結できるぐらい、取り扱い書籍の充実度は計り知れないものがあります。
まるまる1冊無料読みできる漫画が16,000冊以上!
BookLiveには無料コンテンツも存在し、2020年9月現在だと16,000冊以上もの漫画が無料で読めるようになっています。
しかもその無料で読める作品が、「進撃の巨人」、「アカギ」、「キン肉マン」、「青のオーケストラ」、「魔法使いの嫁」など、どれでも一線級作品がズラリ揃っているんですよね。
さらに他社では無料で読めるのは数ページだけなどが多いのですが、BookLiveはまるまる1冊分が無料読みができるのですね。
単純に暇つぶしで読むのも良いですし、購入前に作品の雰囲気を知りたい場合なんかにとても便利なサービスですね。
またこの無料コンテンツは期間によって入れ替わっていくので、時間が経てばまた新しいタイトルの漫画が読めるということで、私もかなり使わせてもらっています。
新規登録だけで50%オフ&1日1回もらえるクーポンガチャ
BookLiveではただ電子書籍を購入できるというだけでなく、利用者がお得になるような様々な取り組みを行っています。
まずBookLiveで初回の会員登録をするだけで、商品が50%オフになるクーポンが無料でプレゼントされるのです。
またBookLiveサイト内には「クーポンガチャ」というのが用意されており、1日1回ガチャを回せるようになっているんですね。
ガチャで出てくるクーポンは割引率や使えるジャンル縛りなど、その時々によって違いますが、まず確実に1日1つは何かしらのクーポンがもらえること。
さらに当たったクーポンが気に入らない場合は、フェイスブックやツイッターなどのSNS でシェアすることで、やり直しすることも可能です。
私なんかは特に買い物をするわけでもありませんが、ガチャを回すためだけにBookLiveにログインして毎回タダでクーポンをゲットするようにしていますね。
書籍購入でTポイントがお得に貯められる!
カルチュア・コンビニエンス・クラブが提供している「Tポイント」とBookLiveは提携しているので、買い物をすることでお得にポイントをゲットすることができます。
当然ですがポイントを得られるだけでなく、ショッピングに使用することもできるので、上手に貯めて使うことで通常よりも安く書籍を手に入れることが可能なのです。
BookLiveにおけるTポイントの付与率は、
オレンジ:BookLive!会員であること、付与率は0.5%
シルバー:条件は前月の累計購入額が2,000円以上、付与率は1%
ゴールド:条件は前月の累計購入額が5,000円以上、付与率2%
プラチナ:条件は前月の累計購入額が10,000円以上、付与率3%
このような感じになっており、使った金額に応じたランクが用意されています。
ポイントを欲しいがために要らないものを買う必要はないですが、そもそも本はどこで買っても内容は一緒ですからね。
なので「本を買うならBookLive」というように決めてしまえば、バラバラに買うよりも効率よくTポイントを受けることができます。
毎月一定量の雑誌や漫画を買う人には特におすすめできますし、先に書いてるように取り扱い書籍の数は莫大な量なので、ほとんどの人がBookLiveだけで完結できると思います。
まだ見ぬ作品と出合うことができるBookLiveの独自企画!
BookLiveのサイト内には様々な企画や特集が組まれており、それらの独自コンテンツがまた面白い!
単純に書籍を購入できるだけじゃなく、暇つぶしにできたり漫画の知識を得られるような様々な取り組みがなされているんですね。
これがどのようなものかというと、たとえば、
・カリスマ書店員がおすすめする本当に面白いマンガ特集
・次にくるマンガ大賞 2020特集
・ネット広告で話題の漫画10選
・2020年夏のメディア化マンガ特集
・アラサー女子向け マンガで人生相談
・アラサーが語る! なつかし少女マンガ
以上のような企画・特集ページがたくさんあり、テーマに沿った作品に関して熱量を込めて紹介されていたりします。
実際のお店でも書店員さんの感想が描かれたPOPがありますが、あれに近いイメージですね。
どの企画ページもとてもユニークですし、個人的にもこのBookLiveにあるコンテンツで、自分が知らない面白い作品を知ったことは何回もありますね。
BookLiveのまとめ
ここまでBookLiveに関する利点や、ユーザーにとって魅力的な部分を紹介してきました。
まずBookLiveは100万冊以上もの電子書籍を扱っている超大手なので、ここで見つからない作品はないというぐらい配信数は圧倒的な数を誇ります。
また無料読みできる漫画も豊富ですし、割引クーポンを配布するなど会員さんがお得に買い物できるような取り組みも非常に好印象ですね。
本文にも述べていますが、BookLive内の独自コンテンツもかなり面白いので、まずはサイト内をいろいろと回遊してみることをおすすめします!